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超活字中毒+破滅的方向音痴の旅好き+ぎりぎり乙女〜なA型。
年齢不詳。ベリベリガキんちょに見られがち。誰から見ても”大人の女”になってみせるぞと勇ましく。

メソッド演技タイプの役者で、物心ついた時には芝居と創作の世界にどっぷりと浸かっていた、根っからの役者莫迦。

5歳から本格的に映像・舞台の経験を積む。
中学に入学する頃には自分は舞台役者であることを確信。学校が荒れに荒れていたため学生生活だけで手一杯だった中学3年間は活動を控えていたが、高校に進学し劇団からプロダクションへと移籍したのを期に映像からは引退、新たに声だけで演じるという分野に挑戦しつつ、念願の舞台役者としての活動に力を入れ始める。

高校卒業後に渡米することになり、一時帰国に合わせて単発で受ける以外、実質、役者活動は休止状態に。
不定期ながら、役者参加と共に脚本・演出家としての手腕を振るってはいたが、大学卒業まではダンサーとしての仕事の方が多かった。

2005年に、当時、MMORPG・Ragnarok Onlineにて定期公演を行っていた『劇団おおざっぱ!』の主宰をしていたかじぃ(加藤一也)と出逢い、即入団試験を受け、身体(表情)や声は一切使えず、自分の感覚だけで演じるという新しい切り口の芝居を経験。
また、劇団の広報番組『Zappy Radio』のパーソナリティとしても参加、ポッドキャスト制作を初体験する。
2006年、MMORPGという枠内で完結してしまうには勿体無さ過ぎると主宰(加藤)を口説き落とし、団員有志と公募からオーディションし役者を揃え、Voice Drama『The Doll Of Void』のリリースに助力、役者としても二役を演じた。
同年、「声と言葉を駆使して表現できることをもっと自由に楽しもう!」と、加藤一也と共に『言の葉創作ユニット・metasphere*』を組み、ウェブサイトとポッドキャストにて、1年間、創作活動を展開する。

その後、諸事情から役者活動は完全に休止。
創作活動は、”黒木里恵”というペンネームで同人誌への寄稿をしていたこともあるが、現在は、自サイトで不定期公開。基本的には生業に精力を注ぐ日々を送っている。

役者以外では、中学から大学卒業まで、オリジナルに加えてメタルから演歌まで何でもこなすぜ!なバンドで、ボーカルとキーボード、作詞・作曲を担当。東京・渋谷のライブハウスおよび学祭等でライブ活動も行っていた。

サンフランシスコ・ベイ・エリアに20年以上生息した後、2017年より日本にメイン拠点を移し、日本とハワイを行き来する生活へ。
生業は、ライトワーカー的セラピスト、食生活指導士、翻訳家、ライター、教師で、『Voice.com』登録の声優でもある……つまるところ、頭と身体と心を駆使して働くフリーランサー。
ワンコとハリポタとディズニーとマウイらぶ。プロが認める程度には料理が得意らしい。

HNは、”みぃ”、もしくは、ハワイアン名の”Kūkini(クーキニ)”。
『metasphere*』では、ウェブ製作・管理を担当。

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